助産師からのメッセージ
えのきど母乳育児相談室のWebサイトをご覧いただきありがとうございます。
助産師の榎戸美佐子です。
平成19年より青梅市で母乳相談室を開業しておりましたが、平成27年より立川市に移転いたしました。立川市の市の花であるコブシは、子供のにぎりこぶしに似ている為に名づけられたそうです。花言葉は友愛・歓迎・自然の愛・信頼・愛らしさ…等々、こんな素敵なご縁に感謝し、母乳育児のお手伝いをさせていただければと思っています。
赤ちゃんを授かった時から、母乳で育てたいと思うことは自然なことです。でも、あたりまえだと思っていた母乳育児が思うようにいかずに悩んでいる方も多くいらっしゃいます。もっと母乳の量を増やしたい、赤ちゃんがおっぱいを吸ってくれない、おっぱいや乳首が痛い、詰まってしこりができてしまった、乳腺炎になってしまった…等々、おっぱいトラブルでお困りではありませんか?
私自身は2人の子供に恵まれました。初めてお乳を飲む命の力強さに感動したのを覚えています。慣れない育児で、夜中におっぱいをあげてもあげても真っ赤になって泣く我が子に狼狽する日々…乳首を噛まれて悲鳴をあげたり、詰まってしこりができたこともあります。それでも、日に日におっぱいを大好きになってくれる子供がかわいくて愛しくて、楽しいおっぱいライフを過ごすことができました。多くのお母様方にもおっぱいの醍醐味を感じてほしいと願っています。
トラブルのある方、トラブルがなくてもおいしいおっぱいをあげたい方、復職へ向けてどうすればよいか悩んでいる方、断乳・卒乳を考えている方、その他小さな悩みでも構いませんのでお気軽にご相談ください。
皆様のお越しを心よりお待ちしております!
えのきど母乳育児相談室
助産師 榎戸 美佐子